未来への取り組み
世界中の人々の生活は、便利な暮らしによってとても豊かになり、 医療技術の進歩により人類の寿命はとても長くなりました。 しかし、生活は豊かになる一方で、肥満や生活習慣病、心の病は増加しました。 また「地球」の健康の面でも、CO2の排出量増加、オゾン層の破壊、水汚染や大気汚染などたくさんの問題が発生しました。

食品ロス問題
日本ではまだ食べられる状態で廃棄される食べ物が、年間で646万トン発生していると言われています(「農林水産省調べ、2015年度の推計値)。
これは日本人1人が茶碗1杯分(約140グラム)を毎日欠かさず捨てているのと同じ量です。
2014年に飢餓で苦しむ世界の人々のために援助した食料が年間約320万トン。その2倍近くを日本人は食べられる状態で捨てています。
食品ロスの半分に当たる282万トンが家庭から出る食べ残しです。
各ご家庭での食べ残しを減らしていくために家族に必要な食材の量を分析し、食材の量を調節できるようサービスの向上に努めてまいります。
栄養不足問題
外食やデリバリーの普及によって、安くて美味しいものが手軽に食べられるようになりましたが、 それらの食品を流通させるために、多くの森林が伐採され、ゴミも増え続け、体も不健康な状態になってしまいます。
幸せホルモンの90%は腸で作られるため、健康な食事を心がけることで、心も体も健康な状態を保つことが出来ます。
毎日の食を通して解決できる未来があります。
地球温暖化防止効果
有機物を使用した土づくりは炭素を増加させるため、地球温暖化対策として適していると言えます。
また有機物を含んだ栄養たっぷりの土は、団粒構造と呼ばれる土壌になり、通気性、 排水性、 保水性が良くなると言われています。保水性、排水性の両面で機能するため災害時にも生産量を維持できると言われています。
そして化学合成肥料を使用しないため、化学合成肥料を作成する際にでる二酸化炭素が軽減することもできます。